7/29-30 第54期 王位戦 七番勝負 第3局 羽生善治王位-行方尚史八段

逆マジックというか。63銀とかが緩手だった?あるいは先手優勢に見えて決め手はなかったのか。
ナメ氏らしい中終盤のねじり合いからの生々しく白熱した逆転劇というよりは羽生王位っぽいふわっとした逆転で。タイトル戦でこんな不思議な将棋は自分には初めて。
流れを変えるかもしれない結果かもしれないけど横っ面を叩かれるような負け方ではないと思うので、ここからあっさりと4勝1敗でも驚かない。