先週末、無PC環境だったので心安らかに読書してた。

手元にあったのは将棋本2冊。

約10年前に100円で買った続・血涙十番勝負(単行本)。
第3番「東海の若旦那、板谷進八段」とあって、

新対局日誌 第三集 112ページには亡くなった板谷八段と、山口瞳のエピソードがあったりして感慨深いものが。板谷八段は1988年2月24日に逝去されたので、ついこの間に読んだ第2集(1987/4-1988/3)の時期なわけだが、どうもそのときは昔の人が死んだくらいにしか思ってなかったが、47歳の若さだったのか。さきに続・血涙を読んでおけばよかった。