家のそれなりのスペースを占領してた競馬本(いらないもの)とサラブレ(全部)を処分した。老後に読むつもりで取っておいたが、きっと読むことはないだろうと判断したため。
すぐ手に入りそうな本は処分して、タカモト本とか泥棒ジョッキーの本とかKKベストセラーズ風の吹けば飛ぶような本は今のところ手元に残してみた。
サラブレは何年分だろ。ここ3,4年は買ってないから10年はいかないくらいか。創刊号から何冊かは古本屋のネット通販で買ったはず。でも結局ビニールの袋は開けなかった。定期購入を止める1,2年前からは買うだけで読まなくなっていたし、もったいないことをした。熱意が薄れるとそういう思いになってしまう。
四季報競馬ブックには未練が残っているのでまだ捨てられない。優駿は捨てたくない。
紙媒体への執着は非デジタルネイティブ世代の懐古趣味なんだろうけど、古い四季報のダービーダンディーズと種牡馬広告はいつ見てもいいもんだ。