北米競馬以外はズブの素人なので言及するのは憚れるので[日記]扱いですが、凱旋門賞。強力なライバルたちが不運にも出走できず、"日本競馬の夢"があちらから近づいてきただけでなく、完璧なレース展開と絶好調時のような空飛ぶ末脚とこれ以上ない場面設定。圧勝で"夢"が叶うのかと思ったときは嬉しい半面、"夢"が終わってしまうのかと深い虚脱感を覚えたわけで。負けてよかったとはまったく思わないですが、"何が" かわからないですが "まだまだ続いていく" ことが少し自分には前向きな感情としてゴールの瞬間、心に残ったように思います。11年ぶりの2着から2年後にまた2着なので、ステゴ先生がいてもいなくても、近いうちにまたいい結果が出るのでしょうね。