第6回朝日杯将棋オープン戦二次予選

丸山忠久九段が勝率No.1の八代弥四段と早指し田村康介六段を破り2連勝。
八代戦は横歩取りで○さんは青野流の34飛-36歩と突っ張った形に。これはどうなんでしょ、△52金でなく51金の方が広々としててよかったのか。○さんが完全に圧倒した。
田村は午前中の1局目とまったく同じ序盤で、中飛車から四間飛車に降る。○さんは向かい飛車へ。これまで鋭い攻めが冴えて、▲28歩打で狭くなった先手の美濃囲いを逆から寄せて快勝。

  • 第62期王将戦挑決リーグ 久保-豊島

石田流vs向かい飛車。豊島は変な囲いにしてしまいこれが傷となってしまったか。あまりに不本意な敗戦だった。久保1勝2敗、豊島2勝3敗。