まとめて
- 11/19
- 第62期王将戦挑決リーグ 羽生-飯島
- 第6回朝日杯将棋オープン戦
- 11/20,21
- 11/22
- A級5回戦 羽生-佐藤康光
- B1 9回戦
- 畠山鎮-行方。相矢倉。手順に桂交換をして△86桂打から銀桂交換、先手は玉頭を攻められる形。無敗行方に対して先手の勝率が悪い戦型を選択する漢・畠山鎮。「この戦型は先手がよいとは言われていない形なのですが、それがなぜかがわからなくて指してみたかった」と。まだ1敗で昇級の目が十分あるのに、昇級レースの最大のライバルが相手なのに・・。この日も弟子斎藤慎太郎は控え室にいる。ただ返す返すも87手目▲15角打が悔やまれる。先に▲83金で後手の飛車を2段目から動かしておくことで寄せ切る筋があったとは。行方8勝、畠山6勝2敗。久保-木村は木村やっぱり冴えがないかな、久保6勝2敗、木村2勝6敗。山崎は松尾に勝って5勝3敗。
- 11/23
- 第62期王将戦挑決リーグ 郷田-渡辺
- 相掛かり。81手目▲73馬で先手がちょっとだるい攻め。ある意味郷田らしいのかな。先手は攻めが細いし、後手は駒が分散して火力不足。終盤の先手の寄せに対して後手は左辺が深い。これは届かないよなぁという流れ。渡辺無敗を守って5勝、郷田3勝3敗。
- 第62期王将戦挑決リーグ 郷田-渡辺